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「押しも押されぬ」と「上意下達」 [学問]

前回はALWAYS三丁目の夕日’64の中のセリフにフォーカスを当てて

展開しましたが、言葉つながりで今回は日常誤って使われがちな日本語

関して取り上げてみます。

数日前NHKテレビで「井原西鶴」を取り上げた歴史番組を観ていた時です。

キャスターの発言に思わず反応してしまいました。

「・・で井原西鶴は『押しも押されぬ』~~」と解説。

おやぁ、押しも押されぬは日本語として誤用で正しくは『押しも押されもせぬ』

のはず。

そしてその後の(多分民放のニュースだったと思うのですが)番組で今度は

アナウンサーが『じょういかたつ』と発言していたのを聞いていて、ありゃ、

「上意下達=じょういげだつ」ではなかったか、と思いどちらもテレビを消した後

調べてみたら1勝1敗でした。

上意下達は日常会話で「げだつ」しか聞いたことがなかったし、私もそのように

使用して誤りを指摘されたことがなかったので、てっきりそちらが正しいと思って

いました。(誤用を気づいていた人がいたのかもですね・・())

またALWAYS三丁目の夕日’64の映画レビューをチェックしていたときのこと。

支持者が最多のレビューははさすがに内容がしっかりしていて、読む人を惹き

つける魅力的な文章だと感じましたが、「的を得た」との表現が登場していました。

 

処で我が娘は今春大学を卒業して幼稚園の先生になるのですが、先日その

娘から来たメールの一節が「子どもたちの実態が垣間見れた」となっていた

ので、ら抜き言葉の誤用を指摘することと併せて教育のスタート時点たる

幼稚園児たちを指導するのだからしっかりしてほしいと返信したら、ら抜き

言葉は見直されているので、幼児が大人になる頃には変わっていることだ

ろうと、あっけらかんとしていました。

 

かなり前になりますが、高島俊男さんという文学者が雑誌の「週刊文春」に

「お言葉ですが」という連載記事を書いていた中で印象に残っている一節が

あります。

長嶋茂雄さん語録で、松井選手の調子についての回答として「松井?う~ん、

全然いい!」という使い方の是非を取り上げていたのですが、一般的に全然の

後にくる言葉は否定形だからこの使い方は文法上誤りではないかとの意見が

多い中これは全く誤りではない!と断言していたのです。

明治年代の書物では当然のように全然+肯定形で使われていたのだが何故か

戦後になって全然+否定形があたかも正しい使い方であるように変遷した・・

と解説していたかと記憶しています。

 

というように、何年かすれば、ら抜き言葉も「押しも押されぬ」も「じょういげだつ」も

み~んな国語辞典に掲載されるようになっているのかも知れませんね。

 

おまけ:この記事作成のためいくつか調べていたところ、別件で意外な誤用を

知りビックリしてしまいました。

「爆笑」=大勢の人たちでどっと笑うこと、という意味だそうです。

ということはメール用語でしばしば使われる(爆)・・(私も「自分ひとりが爆笑」

という意味でときどき使っておりますが)これは誤用になってしまう訳ですね。

しかしこのようなことに拘りだしたらネット上のスラングが使えなくなってしまい、

リズムに乗った表現が出来ず無味乾燥な文章になってしまう。

自分は国語学者でも新聞記者でもないのであまりこの辺に拘るのはやめよう、

と思った次第。

(って娘にはエラそうに説教して、と突っ込まないでくださいね)

 

       国語辞典.jpg

 


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ALWAYS三丁目の夕日’64を鑑賞してきました [映画]

                           ALWAYS三丁目の夕日’64.jpg

本日封切りの『ALWAYS三丁目の夕日’64』を3Dで鑑賞してきました。

ストーリーは相変わらずベタな展開でしたが、昭和懐古趣味の自分にとって、

今回も期待を裏切らぬ心地よい内容で、数えきれないくらい泣き、また笑って

しまいました。

1作目は昭和33年の東京が舞台でしたが、今作は東京オリンピック開催の

昭和39年。

34年生まれの私にとってはもうリアルで過ごした時代です。

ストーリーの中ではNHKの人気子ども向け番組「ひょっこりひょうたん島」が

登場したり、東京オリンピックがカラーテレビで映し出されたりと、昭和39年の

文化を忠実に再現している内容なので幼な心の郷愁に浸りっぱなしでした。

(勿論一般庶民の我が家ゆえオリンピックは白黒テレビでの観戦でしたが・・)

それから堀北真希演じる六ちゃんは、当時としては斬新な女性エンジニア

という初作と同様の役柄にて登場しますが、恋人役の森山未来のセリフの

中で六ちゃんを働く女性の表現として「今まではBG(ビジネスガール)と言って

いたけど、これからはOLと言うんだ」との下りがあったので、wikiで調べてみた

ら確かに昭和39年に週刊誌が公募で誕生した用語と解説していました。

それともう一つ耳に残ったセリフは「おっかない」という言い方。

東京では今でも日常会話で使われているのでしょうか・・

標準語なのか東日本のローカル語なのかよく分かりませんが、ここ何年か

西日本での生活が長いせいか日常で全くと言っていいほど聞かなくなって

しまった言葉なので懐かしく思ったりしてしまいました。

それで思い出しましたが、第1作目で子ども達が駄菓子屋で買い物を

するとき「くださいな!」と店のおばちゃんに呼びかけた言い方、あれ

標準語(共通語)ではないのですね。

西日本在住の方からはそんな呼びかけ方はしない、と主張されました。

(どういう言い方か忘れてしまいましたが)

尤も最近は東京でもこの呼びかけ方は聞かなくなりましたね。

小さな子どもでも「すいません」との呼びかけが主流になっている

ような・・

一方あれっと思ったセリフもありました。

肉屋のマギーと自転車屋の温水が東京オリンピックを見て来た

帰りの会話で「チケットが手に入って」という表現をしていましたが

当時はまだそこまで横文字が普及しておらず「入場券」か単純に

「券」と呼んでいたのではないかな、とこだわってしまいました。

そんなセリフのやりとりも楽しみながら、王道のストーリーに酔いしれ

あっという間の140分。

観客もやはり40代以上が多かったのですが、エンドロールが終わるまで

席を立つ者が誰一人として居なかったですね。

また、映画の3D鑑賞は初めてで(といっても元々それほど映画館に

出掛ける方ではないのですが)料金は¥2,200でした。

それなりに迫力を感じましたが、この映画なら通常(2D?)でレイト

ショー(¥1,200)でも遜色なかったかな、とセコく分析してしまいました。

(鑑賞を予定されている方への参考意見です。)

最後に、監督の山崎さんは1作目を作った時爆発的ヒットになって、本人の本意

ではなかったようですが周りからの強烈な続編希望の圧力にほだされて2作目を

作り、もう続編は考えられないようなシナリオにした、と聞いていたのでまさか3作

目が出来るとは思ってもいませんでした。

しかし今回監督のコメントによると昭和39年=東京オリンピックという時代を

3作目として狙っていたかのようです。

そこでもし4作目が作られるとしたら、次は6年後の昭和45年大阪万博となる

ことでしょうね。

淳之介や一平が社会人になった姿を描いて完結・・

6年後の自分・・どこで何をしていることでしょう(';')

 

 

 

 

 

 


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“ボンボン” なごやTHE昭和喫茶店の象徴 [地域]

(前回予告のとおり)今回はなごや昭和レトロ喫茶店の代表格について

案内させていただきます。

COFFEE BONBON.jpg

私の単身部屋から徒歩10分のところにある「ボンボン」

まさに昭和にタイムスリップしたような喫茶店です。

昭和24年創業とのことで、歴史と伝統を感じさせる店構えであり

また店内の雰囲気も然りです。

喫茶店かつ洋菓子店ですが、店構えだけでなく価格も「昭和」なので

(前回話題の「モーニング」はここではトーストとゆで卵がついて¥300)

喫茶店、洋菓子店ともいつもお客でごった返しています。

おやじが語るスイーツ、否洋菓子として私はサヴァラン(フランスパン、

正確にはブリオッシュに生クリームを載せラム酒で浸したもの)が

お気に入りなのですが、ボンボンではこのサヴァランいやサバランが

数あるメニューの中でも3番目の人気を誇っているとのことなので、

相棒のバカボン君を誘って食べに行ってみました。

ボンボン 珈琲&サヴァラン.jpg

これまた昭和の味、とても懐かしい感じです。

ラム酒がたっぷりしみ込んだパンに、昭和時代に主流だった植物性脂肪を

ベースとした生クリームの味覚が記憶を遡らせるのでしょうね。

また最近のスイーツでは甘さ控えめがキーワードですが、この点についても

しっかりと甘さを主張した仕上がりになっているので、流行りに乗らない伝統の

こだわりを感じさせ、つい嬉しくなってしまいます。

そうそう、話は飛びますが来週封切りとなる「ALWAYS 3丁目の夕日'64」で

たっぷりまた昭和懐古趣味を嗜んできたいと思っております。

 

 ところでこの「ボンボン」は喫茶&洋菓子店であるばかりでなく、何と喫茶店の

隣では中華料理店もやっています。

店の名は「天津楼」、ここの餃子とチャーハンがまたうまい。

2年前初めて名古屋に来た時の夕食が知人と待ち合わせで指定されたこの店

でした。

ディナーセット¥850というメニューがあって、酢豚や麻婆豆腐などの定番に

餃子と小ライスがついているのですが、これに¥450プラスすれば大瓶ビール

が飲める→大瓶2本飲んでも¥2,000でお釣りがくるという安さに驚嘆しました。

(店やとして中瓶ではなく大瓶を置いてくれているのも有り難い)

日経平均株価が昭和に逆戻りしている昨今には困りものですが、歴史や文化で

昭和を振り返るのは許してもらえますよね。


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尾張(名古屋・一宮)の喫茶店は日本最強 [地域]

名古屋在住の私にとっては気になるニュースが昨日発信されていました。

【「モーニング」売りに出店=関東・関西で3倍へ―コメダ】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120107-00000067-jij-bus_all

記事の通り名古屋や一宮の喫茶店はモーニングのサービスが充実しています。

東京の喫茶店は「モーニング」というメニューが時間帯により独立して存在、価格も

当然コーヒー単品より高めの設定ですが、尾張地区はコーヒー一杯の値段でトー

ストやゆで卵がついてくるのだからコストパフォーマンスが抜群にいいのです。

それから私は名古屋に住んで2年近くになりますが、よそから来た自分にとっては

コメダ珈琲を始めとにかく喫茶店の数が多いことに感心させられます。

しかも伝統的でいわゆる「昭和レトロ的」な喫茶店も結構頑張っています。

(頑張っているというのは私の勝手な思いであって、当人(否当店)からすれば自然体

 で経営しているのかも知れませんね)

喫茶すみれ.jpg

近所にある喫茶店です。昭和にタイムスリップした気分に浸りたくなり入店。

奥にママさんがおりました。お客は誰もおらず私ひとり。

オーソドックスにコーヒーを注文、午後だったのでモーニングサービスは無し。

喫茶すみれ 珈琲&煎餅.jpg

このようにコーヒーを注文しても必ずそれだけではなく何かがついてきます。

ここはご覧のとおりお煎餅。

クリームも最近の東京の喫茶店ではまず見かけなくなった金属製のミニチュア

カップに入れられて出されます。(That's ”昭和)

店の一番奥に備え付けられているテレビを観ているママさんにインタビューを

試みようか、と思っていたら別のお客さんが来店。

年配の女性で買い物帰りのよう、そしてその直後にその方の友人と思しき

方々が立て続けに来店され計3人で談笑されるので店内はあっと言う間に

にぎにぎしくなりました。

ママさんにインタビューし損ない、コーヒーも飲み終え、コーヒーと一緒に食べる

気にはなれなかったお煎餅を残しておいとましようかなと思っていたら、ママさん

はコーヒーカップを片づけてくれた後にあがりを持ってきてくれました。

喫茶すみれ あがり&煎餅.jpg

日本茶+お煎餅は相性抜群です。

これが尾張地区喫茶店のスタンダードサービスなのですね・・

お茶をすすりながらお煎餅を頬張って完食!

なごや喫茶店のサービスを充分堪能してお勘定に移ります。

お煎餅+日本茶はサービスでコーヒー一杯¥330

千円札を出したら、ママさんに30円出ないですか、と依頼されたので

小銭入れの中を調べて¥1,030を払いました。

¥700ぽっきりのお釣り、レシートもありません。

(釣り銭が足りなかったのか、お客へ渡す釣り銭を少なくさせる配慮だった

 のかは分かりませんが)いかにもアットホームで「THE昭和」を地で行く

「なごやの喫茶店」でした。

*次回も「THE昭和 なごやの喫茶店」(有名どころです)を取り上げる予定です。

 乞わずにご期待を・・

 

 


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八天堂くりーむパン [グルメ・料理]

あけましておめでとうございます。

知らぬ間に年がひとつ明けてしまったようです。

いっぽうでいっこうに進歩のない本ブログにいつもお越しいただきまして

ありがとうございます。

で、新年一発目は発展なき当ブログに戒めを込めて「八天堂くりーむパン」を

取り上げさせていただきます。(自虐的おやじギャグ・・汗)

ということでおやじが語るスイーツシリーズです。

年末帰省したとき、妻が義母と新宿デパート高島屋か伊勢丹?)に

買い物に出掛けて特売場でおいしいパンを買ってきた、と騒いでいました。

不定期で行うデパートでの特売だそうですが私としては初めて聞く名称。

されどパンにも目がないと来ているので早速食してみることに。

三種類(サスタードくりーむ、生くりーむ、小倉くりーむ)買ってきていましたが

小倉くりーむをチョイスしてみました。

八天堂.jpg

一言「おいしい!」なるほど、これは人気を兼ね備えた出来だと感じました。

パン生地がしっとり湿っていて極めて上品な仕上がり。

中の小倉あんもきめ細かで飽きのこない甘さ、それにやはり上品な

風味のクリームが相性抜群に小倉あんと絡み合っています。

八天堂小倉クリーム.jpg

(半分に割ってみました。小豆色と白が混ざり合って気品高い色合いを

醸し出しています)

1個¥200、この美味しさであれば決して高い気がしない。

ナイスコストパフォーマンスですね。

広島は三原の産とのことです。

日本全国掘り出し物のスイーツはまだまだ尽きません。

(追記)

辛いものもいいですが、やはり甘いものを食すと幸せな気分に

なれます。

新年初日は幸せ気分でスタート


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【ラグビー大学選手権】正月に勝ち進む4強チームはいずこ・・ [スポーツ(ラグビー)]

大学)ラグビーウォッチャーにとってはたまらない季節がやってきました。

明日は大学選手権2回戦が行われます。

1回戦の結果はおおよそ順当勝ちと言えましたが、その中でも特筆すべき

試合は慶大対流経済大でしよう。

日本最古のラグビーチームが外国人を擁した実力新興チームを執念と伝統

跳ね返したと言えます。

慶大は対抗戦グループでは4敗第5位と振るわぬ戦績、一方の流通経済大は

外国人を擁してリーグ戦で初優勝を遂げるなど飛ぶ鳥を落とす勢いで臨んだ

選手権の1回戦でしたが、結果は24対39で思わぬ惨敗。

リーグ戦では前年まで4連覇を果たした東海大を破っての初優勝でしたから、満を

持して大学選手権に臨んだことでしょうが、国内ラグビーチームとして最古の歴史

を誇る慶大に一蹴された結果となっていまいました。

学生スポーツはラグビーに限らず実力以上に伝統の力というものが発揮される

ように感じます。

さてその慶大ですが、2回戦は関西の勇者天理大との対戦です。

天理大は2年連続関西大学リーグ戦で優勝している通り近年関西におけるトップ

レベルの実力を有したチームであり、明日行われる4試合の中ではどちらが勝って

もおかしくないという点で、最も注目の一戦といえるのではないかと思います。

もし慶大が勝つようでしたら多分対抗戦のチーム(帝京大、早大、明大と筑波大の

勝者および慶大)が独占することでしょう。

そして決勝戦は帝京大の史上2校めの3連覇達成かどうかが注目の的です。

迎え撃つ早大は対抗戦中盤までの自信のない戦いから怪我で出遅れていた

選手たちの復帰もあって早慶戦、早明戦より一皮剥けた感がありリベンジの

期待が高まります。

いずれにせよ来月の選手権決勝までは目が離せません。

(23日より年賀状を作成しながらグダグダ書いていたら、アップが2回戦の

当日になってしまいました。)


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1にラーメン2にカレー3,4が無くて・・(ゴールデンイーグルビール/インドビール) [グルメ・料理]

突然ですが私は自分の「食」の好みに順位をつけるとしたら、

極めて平凡な答えですが、1にラーメン2にカレーとなります。

(もう至って庶民派です)

ただ人より少しだけ好奇心と探究心が旺盛かも知れません。

ということで今回は近所にあるカレー専門店「インダス」について

紹介します。

インダス.jpg

最初は半年ほど前、週末のランチタイムに知人と訪れました。

ご覧の通り「カレービュッフェ」と銘打って、¥980で4種類の

カレーが食べ放題かつ焼きたてのナンも食べ放題だったので

非常に食べ応えがありました。

一般的には食べ放題となると概してクオリティが下がる傾向となり

がちですが、この食べ放題は決してそうではありません。

インド料理店で提供するカレーだけに、カレーチェーン店で食する

それとは一にも二にも違っており本格インドカレーに近い、さりとて

香辛料がさほど強くなくて程よく日本人好みの味覚に仕上げてある

味わいでした。

またナンも焼きたてアツアツでフワフワのものを出してくれるので

カレーとともに実に美味しくいただけました。

それからつい先週のこと、今度はデイナータイムに訪ねてみたのです。

すると夜のバージョンではメニューは「食べ放題¥1,500プラス飲み

放題¥1,500」となっています。

カレー専門店で飲み放題というのはミスマッチではないか、と意見

したくなりましたが、色んな飲み物とカレーを一緒に食べられる、と

前向きに考えて「食べ放+飲み放」を選択。

そして飲み物のメニューに目をやると、見慣れぬビールの名前を

発見。さて、それは・・

ゴールデンイーグルビール」・・なんか怪しげなネーミング

店員さんに訊ねたところ、インドのビールでカレーに合いますよとの

解説。となると得意の好奇心と探究心を発揮して迷わずそれを注文

インドビール.jpg

早速「金色の鷲」を絵柄にしたラベルのビール瓶が登場しました。

(分かりやすい)

さてさてお味のほどは・・

ほぅ、ビールの苦みがそれほど強くなく、なんだかフルーティな、遠くで

ワインのような感じが少しだけ漂いました。

確かにスパイシーなカレーとのとり合わせはマルな飲み物だと思います。

珍しい味覚だったこととまた単価500円ゆえ、もとを取ろうと貧乏性根性を

発揮して3本飲みましたね。

ただこれは普通のつまみでこのビールを飲んだとしたら、ちょっと抵抗が

あるかも知れませんね。

やっぱりビール好きのおやじとしては、ビールは苦みがあってナンボの

世界ですからね。

 

ということでカレーの話題からビールに様変わり。

結局私の「食」の好み・・1にラーメン、2にカレー3,4が無くて5に

ビールでした。

もう「おやじ」ど真ん中です。

 

 

 


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極太ピンク色ストローでたしなむ飲み物〔クリーミーパールミルクティ〕 [グルメ・料理]

前回は春日井市役所のおばんざいランチを取り上げましたが、

その日はその後、別の仕事先の方との打ち合わせが入っており

その方とは市役所の前にあるデニーズに入りました。

たまに利用するデニーズ、オーダーは大抵無難におかわり自由の

ホットコーヒー注文するところなのですが、実はおばんざいランチ

ドリンクバーのコーヒーが思いのほか美味しくて、3杯も飲んで

しまっていたので、さすがにここでコーヒーを飲む気にはなれません

でした。

メニュー表に目をやると、タピオカ入りのミルクティを発見。

タピオカといえば昔爆発的に流行った時期があったな~

記憶が定かではないですが、先にナタデココが流行って

その後似た食感のタピオカ入りのデザートが一世を風靡

したような気が・・などと思いを馳せているうちに懐かしさが

込み上げて来て味わいたくなったのですかさず注文。

ほどなくして運びこまれたその飲み物を見て、おじさんとしては

「はあ~」と引いてしまいました。

黒タピオカミルクティ.jpg

色がピンクであることもさることながら、あり得ないほどに太い

ストローに思わず苦笑。

このストローで黒色の球たるタピオカを吸い込みなさい、ということ

なのですね! 

メニュー表を見たときに黒色のタピオカがミルクティの中に沈んでいる

写真が掲載されていたので、おじさんはてっきり細長いスプーンで

召し上がるものと想像していたのですが・・

かなり抵抗感がありましたが、タピオカの吸い込みに初チャレンジ。

加減が分からないので思い切り吸い込んだら、大量のタピオカが

口の中に運ばれてしまいました。

これ小さな子どもだったら面白くなってハマるだろうなあ、なんて思い

ながらもおじさんとしてはミルクティはミルクティだけで、タピオカはタピ

オカだけでたしなみたいところですが、それが出来ないのでちょっと

イラッとしながらも結構満足して飲み干したのでした。

ちなみに相方のおじさんも私のオーダーに触発されて同じメニューを

オーダー。

おじさん二人が極太ピンク色のストローで黒タピオカ入りのミルクティを

チューチュー吸っている姿はまわりから異様な光景と映ったことでしょう

から、そそくさと退散したのでした。(苦笑)

 

 

 


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【春日井市役所・展望レストラン】おばんざいランチ [グルメ・料理]

先日仕事先の方との打ち合わせがちょうど昼時になったので

昼食をとりながら打ち合わせましょうかということで、先方の

判断に委ねた先が春日井市役所の最上階にあるレストラン

でした。

春日井市役所は外から拝見すると、まわりがせいぜい2階建て位の

建物がちりばめられているのに対して、ドーンと12階建て、赤レンガ

色の立派なビルがそびえ立っているなあと感心していました。

その市役所の中に入って、エレベーターを使い向かう先は最上階の

展望レストラン。

展望レストラン.jpg

市役所の食堂、もといレストランとしてはかなり立派なものです。

春日井市役所展望レストラン.jpg

窓から見える景色は見晴らしがよくて抜群。

で、メニューに目を向けると見慣れぬ名前が・・

「おばんざいランチ」???

御万歳・・・?

そういうものを見つけると追求したくなる性分なのですかさず

注文

おばんざいランチ.jpg

答えを仕事先の方から聞いたところ、京都での定番ランチとのこと。

おばんざい≠御万歳 =お番菜だそうです。

いろんなおかずセットしたランチなのですと。

いやあ中々美味でした。

しかもドリンクバーまで備わっています。

ドリンクバー.jpg

もちろんおかわり自由。

それに挽きたての珈琲で旨い。

それでいて公共施設たる市役所ゆえお値段も手ごろ。

おばんざいランチレシート.jpg

充実したランチタイムを過ごせました。


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ガリガリ君サワー [グルメ・料理]

帰省先である埼玉の自宅は駅から1Km強離れているのですが、

名古屋に戻るときは「サザエさん症候群」とは言わないまでも、

至って億劫な気分になります。

そんな状況下で先日その乗降駅下に居酒屋の「庄や」がテナントとして

オープンしました。

こりゃここで食事をすればすぐ電車に乗れるので便利なのと、ちょうど先月

誕生日を迎えて成人になった長男の祝いも兼ねて家族で訪れてみました。

最近居酒屋でバイトを始めた長男にとっては敵情視察にもなります。

その長男、メニューをじっくり観察。

そして飲み物として注文したのが「ガリガリ君サワー」

え~っ そんなフザけたような名前の飲み物があるのか・・ 

「ガリガリ君」と言えば、ソーダ味の棒アイスとして永年不動の

人気を誇っている商品ですが、じゃあガリガリ君サワーとは一体、

ソーダ味のサワーなのか・・

果たして店員が運んできたグラスを見て、びっくり感心!

ガリガリ君サワー.jpg

なんとアイス棒をつけたままのガリガリ君が、グラスの中で

逆さまの状態でサワーに浸かっているのです。

若者の間では「とりあえずビール」のならわしが廃れてきていると

言われて久しいですが、息子もいきなりの注文が得体の知れない

サワーでした。

しかし運ばれてきた飲み物を一向に飲もうとせず、食べる方が忙しい。

本人に尋ねるとガリガリ君が溶けるのを待っているのだとのこと。

しばらくしてガリガリ君が結構小さくなってきたので飲み始めた

その不思議な飲み物を私も少し分けてもらいました。

ウ~ン、ガリガリ君すなわちソーダの味にしか感じられなかった。

この飲み物は、かつて我々の世代では女性を落とすための代名詞

とされたスクリュードライバーの現代版か、とも思いましたが、

ガリガリ君自体がぜんぜんおしゃれではないから女性受けしないので

その発想自体がおやじだなぁと反省。

でも私にとって実にシュールな組み合わせに感じたこの飲み物ですが、

そのうちにこの発想を膨らませれば先ほどのスクリュードライバーに

対抗して「ガツンとみかんサワー」などもメニューに加えればイケるのでは

ないでしょうかねぇ。

庄やさんにアイデア料付きで持ち込んでみますかね。

(もう、どこぞの店舗でメニューに登場してたりして・・)

 と晩秋にそんな想像をしていただけでぶるぶる寒くなってきました。

やっぱりこの時期はおやじにとっては芋焼酎のお湯割りでしょう。

 


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