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トキワ荘 [地域]

先日散歩がてら『トキワ荘通りお休み処』を訪ねて写真展「トキワ荘の食文化」

を鑑賞してきました。

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◇写 真 展 :トキワ荘の食文化
◇場    所  :トキワ荘お休み処
                豊島区南長崎2-3-2
◇開催期間:10月6日~11月29日 午前10時~午後6時

「トキワ荘」とはかつて豊島区に所在しマンガの神様たちが青春時代を過ごした
奇跡のアパートと言われた伝説の建物です。

実は先月BSテレビで放映された「赤塚不二夫」特集を視聴したことがきっかけで
トキワ荘跡地を訪問してみたくなり、たまたまこのイベントに出会ったという
ものです。

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昭和28年に手塚治虫が住み始めて以降藤子不二雄や赤塚不二夫など伝説の漫画家
たちが居住していたトキワ荘は、建物老朽化により1982年に惜しまれつつも
解体され、現在ではその跡地にこのようなミニチュアのオブジェが飾られています。

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また跡地のすぐそばにある公園にはこのようにトキワ荘の歴史・文化を讃える
記念碑が設けられており、地域が一帯となって偉大な功績を讃えている姿勢が
窺えます。

さてせっかくなので記念碑の地図に沿って現存する建物を巡ってみました。

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                〈子育て地蔵尊〉

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                 〈紫雲荘〉

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           〈松葉〉
前置きが長くなりましたが、写真展「トキワ荘の食文化」ではトキワ荘の住人
たちがこの松葉で食したメニューなどの展示も中心となって紹介されていました。
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           <トキワ荘お休み処>
そしてこの写真展を展示している『トキワ荘お休み処』ですが、狭いながらも住人
だった漫画家たちに関係する作品や資料などが豊富に蔵書されてしかも閲覧が自由
となっております。
さらに館内のスタッフさんたちも皆さん親切、丁寧なのです。
1階が資料等閲覧室で2階が食文化展とかつてのトキワ荘を再現した造りになっており
ますがワタシは1階で赤塚不二夫作品をよみふけってから2階へと上がったところ、
わざわざスタッフさんが付いてきて色々と説明してくれました。
サービス精神旺盛な職員さんだなあと感心していたら、何と新進気鋭の漫画家さん
とのことでした。
ということでこのような施設が無料で開放されていることにサプライズの充実した
散歩の一コマでした。

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なお話が前後しますが、そもそもはBSの番組で登場していたフジオプロのこの
バカボンのパパのオブジェを観るために出向いたのですが、自分の中の好奇心の血
が騒ぎ出してしまい、家を出るときには考えてもいなかったトキワ荘へと足を運んで
みることにしたものです。
フジオプロからトキワ荘跡地まで徒歩にして20分程なのでウオーキングにちょうど
手頃ですね。

史上最強の敗者【ラグビーワールドカップ/日本代表】 [スポーツ(ラグビー)]

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ラグビーワールドカップ2015一次リーグは日本時間10月12日午前4時

キックオフの対アメリカ最終戦で、日本代表としては色んなプレッシャー

やモチベーション維持が難しいとされた中、28-18で見事に勝利を

収めました。まことにおめでとうございます。

この試合を以って一次リーグの闘いが全て終了しました。

日本は3勝1敗という好成績を残すことが出来ましたが上記の通り勝ち点の差で

プールBで第3位となり、エデイー(ヘッドコーチ)ジャパンが目指していた

8強=決勝トーナメント進出は叶いませんでした。

 さて今回の活躍で一躍脚光を浴びることになったラグビー日本代表の中でも

とりわけ人気ナンバーワンの五郎丸歩選手のアメリカ戦後の公式インタビュー

のやりとりにはもらい泣きしてしまいました。

彼はこの試合でマン・オブ・ザ・マッチ(いわゆるMVPのこと)に選ばれた

のでインタビュアーが「受賞の感想を・・」と質問したところ「このマン・オブ・

ザ・マッチはチームの・・」とまで答えたのち感極まって言葉を詰まらせて

しまったのです。

その後時間をおいて日本のスタジオから恩師・清宮氏とのやりとりでも言葉を

詰まらせた後、絞り出すように「ラグビーにヒーローはいないと思うので、

このチームみんながヒーローなので胸を張って帰国したいと思います」と

答えておりました。

観ていたワタシは不覚にも南ア戦のロスタイム逆転トライに続いて涙腺

決壊状態に陥ってしまいましたよ。

公式インタビューで彼は自分ひとりがヒーローになって受賞したとは思って

いない、みんなの努力が実ってたまたま自分が形としてトライ後のゴール

キックやペナルティキックを決める役割を果たしただけなのだ、と言いたかった

のでしょう。

しかし彼はまた、今回の結果には全く満足していない、とも発言しています。

それはひとえに目標としていたベスト8への進出が果たせなかったからだと述べて

いますが、世界最強チームの一角である南アを破ったにも拘わらず満足がいかない

とはそのぶれない気持ちたるや何とも恐るべし、だと思いました。

そして彼の号泣の先には、日本史上最強のこのチームで戦うことと、エデイーさんの

もとでやっていくことが最後となってしまったことなどが去来したのではないかと

感じました。

彼の発言はラグビースピリットとしてよく例えられる「One For All All For One」に

通じるところがあり、南ア戦勝利で急激な盛り上がりを見せたラグビー人気に花を

添えてくれること間違いなし、とラグビーウォッチャーのワタクシとしてはほくそ

えんでおります。

ということで3週間にわたる一次リーグが終わり、これからは決勝トーナメントの

8試合が今月末にかけて行われる訳ですが、当然南アフリカを熱く応援します。

もし南アフリカが優勝すれば唯一黒星をつけたチームが日本なので日本が真の最強

とも言えるわけですからね・・

(因みに南アのヘッドコーチは(ジョークも混じっていることでしょうが)決勝

トーナメントではどこと当たりたいか、とまだ各組の順位が定まらない中でいち早く

決勝トーナメント入りを決めたときのインタビューで「どこでも構わないが日本と

だけは当たりたくない」と発言したことが話題になりました)

さあて日本敗退と言えどまだまだ応援に忙しいワールドカップの闘いは続きます。

追記:タイトルの「史上最強の敗者」とはワールドカップで予選プールにおいて

3勝をあげて決勝トーナメントに進出できなかったチームは過去に存在しない

ことから言われているものです。


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