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(都内通勤風景)ノーネクタイとノーニュースペーパー [仕事]

今月のゴールデンウイーク明けから都内で再び勤め出しました。

通勤は地下鉄を乗り継いでドアトゥドアで50分、都会では標準的な所要

時間かと思います。

単身赴任中の通勤時間はいずれの勤務地とも15分程度以内で、交通手段は

徒歩か自転車でした。

9年ぶりに体験する満員電車通勤は苦痛なので少し早目に家を出ています。

1か月のブランクを経た初出社の日、やや緊張の面持ちでスーツにネクタイ

締めて地下鉄に乗り込みました。

何とはなしに周りの乗客を観察・・そこでまず気になったのが、スーツを

着ている男性の首から胸元にあるべきはずのネクタイを着用している姿が

ほとんど見られない、ということ。

1つの車両を見渡してもネクタイを締めているのはひとりかふたりくらい。

私が3月まで所属していた会社は比較的お堅めの職場でもあったため、半数

以上はネクタイを着用していましたし、まわりの通勤風景も似たようなもの

であったかと記憶しています。(意識して観察したわけでもないので今と

なっては何とも言えませんが・・・)

政府がクールビズを主導してから私の単身期間と同じ9年が経過したのですね・・

かなり認知度が高まり、最近では夏場はすっかりノーネクタイが定着したので

違和感はなくなりました。

しかし夏場以外では、少なくとも私が過ごした地方では今在住している

都心ほどにノーネクタイが進んでいるわけでもなかったのでローカルおやじ

としては、新鮮な驚きを抱いた一方で自分の出で立ちにこっぱずかしさを

感じてしまいました。

翌日から私もネクタイを外したのは言うまでもありません。

            ◇

 それからもうひとつ気になったこと・・それは乗客の中で新聞を読んでいる

姿をほとんど見かけなかったことです。

これもネクタイの着用者数と同じくらいで一車両内せいぜいひとりかふたり。

9年前の通勤車内では一定の割合で経済新聞やスポーツ新聞を読んでいる人

たちを見かけたものです。

私かて座席に座ったときは居眠りか新聞を読んでいたと記憶しているのですが・・

    ◇       ◇      ◇

不思議に思ったので「通勤電車、新聞」で検索してみたら、なるほどと思う

記事に遭遇。通勤電車の中で新聞を読む割合を年代別に調査した結果があり、

60代→50代→40代→30代→20代と綺麗に右肩下がりの数値でした。

通勤車内でせっせと新聞を読んでいた世代はもうリタイヤしてしまっていた

ということのようです。勿論若い世代にはその代替としてスマホで情報を

取り込んでいる、ということなのでしょうが・・

でも存外スマホを眺めている人は私の観察からするとそれほど多くないです。

  *    *    *    *    *

 ところでその検索ヒットした情報の中に興味深いものがあったので披露します。

それは「発言小町」なる読売新聞系読者のやりとりに投稿した女性の記事です。

投稿者の夫が電車内で新聞を読んでいたら横にいた女性に服が汚れる、とクレーム

をつけられたということを夫から聞いてその女性に対し立腹し読者に賛同を求めて

いる、という内容ですが、当然炎上状態でした。読者の回答の中には「非常識夫婦」

と辛辣な批判もありましたね。

でも私はこの記事を素直に受け取れず、これは「やらせ」というか実は投稿者は新聞を

広げていた夫を諌めた女性ではないか、と勘繰ってしまいました。

読者がどちらの意見に賛同するかを図るために敢えて立場を逆にして投稿したのだと

考えた方が自然な気がしたからです。

 実は読者同士のQ&Aで有名な「ヤフー知恵袋」でこの手のやりとりを知り、純粋

無垢な私(嘘ですごめんなさい)は唖然としました。

それはママ友から仲間外れにされているのでアドバイスがほしい、という投稿者の

問いかけに対して多くの意見が寄せられたのですが、最後の投稿者からの一言に

凍り付きました。

実は投稿者は仲間外れを指南した方だったからです。

まともに相談したら批判的な回答が殺到すると考え、仲間外れにされた相手(相談では

投稿者本人のなりすまし)が如何に非常識であるかを読者に共感してもらいたいとの

狙いで立場を逆にして投稿したのでした。

遠隔操作事件の片山被告のように超ベテラン弁護士を完璧にダマす輩がいる世の中、

いやなご時世だなあと感じたところで最初のテーマから大幅に脱線したのでこの辺で・・


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